ニセ科学フォーラム

風邪ひきました。ぶひー。
かなりだるいです。朝、喉が痛すぎて、死ぬかと思いました。
でも、今日はとても充実してたので、100点です。
ニセ科学フォーラム」というのに参加してきました。長い一日でした。


講演をきいて、討論もきき、最後は懇親会。
懇親会ではテルミンとギターの演奏が聴けました。即興、めっちゃかっこよかったです。
ギター弾いてた人と、友達になったし(あだ名:浮雲)、ひさびさに面白い友達とからめて、すごく楽しかった。
講演の方には、バイトの友達も来てたりして、びっくり。
あと、帰り道にまた研究室の先輩に遭遇。研究室いってないのに、毎日会った。笑



ニセ科学フォーラム、すごく勉強になりました。
ほんと、行って良かったです。次回はみなさんも是非。
いかに、身の回りにニセ科学が氾濫しているか、わかりましたから。そしてそれは、とても危険な状態だってことも。



凄くいろいろ感じたことがあったのですが、さっきからうまくかけない。うーん。
何回も書いては消して、書いては消して。いつかまとまったら書きます。



科学者って、「理論的で、すごくリアリストで頭固いし、人間的に堅い」みたいな表現がされがちだけど。
ほんとはみんな、ロマンチストだと思うんです。ロマンチストっていうと、語弊があるのかなぁ。
現実・事実を知っているからこそ、科学では証明できない不思議なことの存在も認められるし、そういうものの価値をちゃんと理解できるんじゃないかと。
私が勝手に思ってるだけですけどね。
それに、電気が何で流れるのかとか、星と星との間の距離はどれくらいなのとか、他にもいろいろ。
そういう事を解明しようって、頭を悩ますって、めちゃくちゃ好奇心ないとできないことですよね。
でも、みんな理科離れしちゃうのは何でだろー。こんなに面白いのになぁ。
これから、少しでもいいから、理科離れが減って、ニセ科学に騙されない人が増えればなぁと思います。